被災地支援について

24時間テレビ38 東日本大震災復興支援⑬ 環境に配慮しながら震災復興に取り組む釜石市のユナイテッドグリーンへディーゼル発電機支援

(社)ユナイテッドグリーンは、東日本大震災で大きな被害を受けた釜石市鵜住居栗林地区で、震災直後からエコエネルギーの可能性にチャレンジしながら被災地復興の活動を続ける団体です。 
[活動内容]
①菜の花を使った仕事創出・心身のケア・放棄農地活用
放置されている沿岸部の塩害農地や耕作放棄地を復活させ、菜の花を植えて景観美化と共に、なたね油を生産販売。
②交流の場づくり
釜石市栗林地区で古民家を改装した交流拠点を活用してイベントやワークショップの実施。自然再生エネルギーで電気をまかない、菜の花の事業に参加さしている被災者や近隣住民の交流場づくり、イベントやワークショップなど開催。
③資源リサイクル活動と、自然エネルギーの体験学習
地域から出る廃油をエコ燃料にリサイクルし、農機具などに使用して二酸化炭素排出を削減。廃棄される貝や海藻を使った堆肥づくりなど、資源リサイクルの啓蒙活動。

ユナイテッドグリーンの取組みが地域に認知され、復興音楽コンサートや釜石トライアスロンなどのイベント開催時には、電源として同団体のクリーンエネルギーを使用したいという地域の要望が増えています。生産した菜種油や廃油リサイクル燃料を有効活用するためのディーゼル発電機を支援しました。
支援内容
①被災者及び周辺住民の栗林地区の交流拠点へ大型ディーゼル発電機×1台
②復興音楽コンサートや釜石トライアスロンなど、沿岸部のイベント用小型ディーゼル発電機×2台

地域イベントで活躍する発電機

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いわて国体のトライアスロン会場(釜石市根浜海岸)本部のPA電源として使用された発電機

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燃料として使用されたのは地域から回収したてんぷら油を精製して出来たバイオ燃料

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