被災地支援について

24時間テレビ36復興支援企画⑫ 釜石・漁業支援でフォークリフト寄贈

9月17日、岩手県釜石市でわかめやほたての漁家に、24時間テレビよりフォークリフトが寄贈され、贈呈式が行われました。
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フォークリフトが寄贈されたのは、釜石市唐丹町(とうにちょう)漁協所属の小白浜(こじらはま)わかめ・ほたて支部です。
式ではテレビ岩手の山口英二常務取締役から小白浜わかめ支部の藤巻敏和(ふじまき・としかず)支部長に車両のキーが引き渡され、唐丹町漁協の川原敬(かわはら・たかし)理事が「きょうはこのような立派なフォークリフトをいただき、本当にありがとうございます。
これからこのフォークリフトを大いに活用して、おいしいわかめ、ほたてを皆さんに一年でも長く届けたいと思います。」と謝辞を述べました。

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この地区では東日本大震災で養殖施設に大きな被害が出たほか、所有していたフォークリフトが海に流され、震災以降は人手がかかる時だけ支部の人たちがお金を出し合って業者から借りていました。
また、震災で漁業を離れた人が多く、最大160人いたわかめの養殖漁家が20人にまで減っています。
フォークリフトは養殖に使うロープの船への積み下ろしなど漁業には欠かせない機械で、待望の支援に、贈呈式では集まった漁家から大きな拍手が送られていました。
先週、9月11日からは震災後初めてほたての水揚げも始まりました。
初日の入札価格は1キロあたり250円から280円と震災前を1割から2割ほど下回りましたが、震災から3年ぶりの水揚げに浜は活気づいていて、関係者は気持ちを新たにしていました。



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