夢見るピノキオラインナップ
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vol.341 11月23日放送 初冬のにほひ もりおか・仙北かいわいをぶらり…

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11月も後半、冬の足音がもうそこまで…
盛岡市の南側にある明治橋は、藩政時代は交通の拠点であり、たいそう栄えた所でした。往時の面影がいまに残る場所でもあります。藩政時代、明治、大正、昭和、かつての賑わいの香りや庶民の暮らしぶりが今に残る仙北かいわいを“ぶらり”と訪ねました。

明治橋

 明治橋  
明治橋〜朝の風景〜盛岡市中心部に向かう人々で賑わう・・・

徳清(徳清倉庫)
徳清倉庫
藩政時代(寛文年間1650年代)に初代・徳田屋清右衛門(徳清)がこの地で商売を始め、南部藩の御立入御用商人。
天保5年(1834年)には米穀世話方に任命されるなど、商いを広げていった。
現在の土蔵は、明治15年の盛岡大火の後に造られたもの。
屋敷は、明治6年から7年に解体された盛岡城の部材を県から払い下げを受けて移築したものもある。
勘定所の御殿座敷を復元したものを訪ねた。
3階からの眺めは、岩手山が正面に…。
※一般公開はされておりません


盛岡市仙北1丁目13-7
電話019-636-1624〜5

徳清倉庫1 徳清倉庫2
徳清倉庫3  

青物町をぶらり…
青物町

青物町 青物町
旧・青物町(現・仙北1丁目かいわい)は、明治橋より西側に広がり、現・太田・本宮を結ぶ路線として文久9年(1812年)作られた新小路。かつて、この辺り(北上川の沖積地)は、野菜の生産に適していた。
また種物の特産地として有名だったため、この名が付いたといわれる。
そんな旧・青物町を歩くと、古い町並みと、大根干しの風景を見つけた・・・

みそ処・木津屋
木津屋

 木津屋  
この通りにある和風木造民家。
ここは、民家をそのまま店舗に使った“量り売りの味噌屋”。
南部手前みそ、吟醸手前みそ、岩手丸大豆みそ、などがある。


盛岡市仙北町1丁目14-51 電話019-623-4441
営/9:00〜18:00 休/日祭日

浜藤私邸(岩手川・本社)
浜藤私邸

 浜藤私邸  浜藤私邸
藩政時代の町家建築、幾度かの改造などがあるが、板張りや土壁など様々な表情が今でも見られる。
母屋には、太い梁の下に酒の神様・松尾神社が祀られている。
客室に使っている場所は、茶室の趣きを持つ上品な部屋など…。
※一般公開はされておりません


盛岡市仙北1丁目15-9 電話019-636-1100

岩手町・沼宮内

通りから、JR仙北町駅へ通じる道はおよそ150メートル程の県道。
県道仙北町停車場線という。

そば処 北田屋
北田屋

 北田屋  北田屋
大正4年、東北本線開業と共にできたJR仙北町駅(旧・仙北町停車場)その傍らにある蕎麦屋の老舗もまた、同じ年にできた。寒い季節のメニューを紹介。
比内地鶏汁そば 1,000円 カレー南蛮そば 650円


盛岡市仙北2丁目3-21 電話019-636-0543
営/11:00〜21:30 休/無し

細い路地

1本道をそれると…細かい路地がたくさんある…

金澤林業
金澤林業
このお宅の土地は昭和9年に建てられた。かつては仙北尋常小学校があった場所で、庭には、昭和天皇、皇后の御真影(お写真)が安置される奉安殿が残っている。(奉安殿は戦後、GHQによって取り払われた歴史があるため、現存するものは珍しいという)
このお宅の庭は当時としては珍しく北向きになっている。
※一般公開はされておりません


盛岡市仙北1丁目14-20
電話019-636-0136

金澤林業1 金澤林業2
金澤林業3  

お医者さんのお宅

150年以上の元お医者さんのお宅

不退院虚空蔵堂

盛岡三十三観音 陸中十三沸 第十三番札所
不退院虚空蔵堂

丑寅の守護神をまつるお寺。毎月13日には、縁日が催されている。元々縁日とは“神仏とこの世との縁が強いとされる日”で、その日に参拝すると、功徳が大きいといわれている。

盛岡市仙北2丁目22-48
電話019-636-3739

初冬の風情

桜の紅葉とでも言うのでしょうか?最後に出会った風景は初冬の風情です。


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